令和5年度 苦情解決取組状況

鳴海聖園天使園

苦情申出人:入所児童の保護者
苦情申出年月日:令和6年3月24日
苦情内容 ・手のイボを3年前から放置されており、治療をしてもらっていない。

・いつも手指の爪が伸びている。

・担当職員の態度が悪く、毎回気分が悪い。
解決内容等 当日、園長が保護者に架電して謝罪し、統括主任からも架電した。

・手のイボについては、翌日皮膚科を受診し、液体窒素による冷凍凝固療法を施術した。現在も少し残ってはいるが、目立たなくなってきている。

・手指の爪については、曜日等を決め定期的に気遣うことを職員に指示した。

・担当職員については、実名を聞いて職員本人に直接指導を行った。理由があったとはいえ、保護者の気持ちを汲み取り関係構築を支援していくこと、また本児の気持ちを代弁するだけではなく、一緒に子育てしていく姿勢を伝えなければならないことを指導した。数日後の面会時に当該担当職員から保護者に謝罪しており、保護者も理解を示した。
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