令和3年度 苦情解決取組状況

呉聖園マリア園

苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:令和3年5月6日
苦情内容 保護者が、「土曜日は、保護者が就労でないと土曜保育を受けることができないのか」と、呉市子育て施設課に相談した。
解決内容等 後日、保護者が園を訪れ、土曜保育を利用する事情を話されたので、保護者が土曜日に就労していなくても、家庭での保育が難しく利用したい時は、いつでも利用可能であることを伝えた。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:令和3年8月18日
苦情内容 1歳女児が降園時、ドアが思うように開けられず、癇癪を起こして大きな声を出した。その声を聞いた職員に「その声嫌いだから止めて。」と言われたことに、不安を感じた。また、以前にも降園時、同じ職員に女児が頭を押されて外にいる保護者へと送り出される所を見たことがあったので、今回園に伝えようと思った。
解決内容等 保護者と面談して、不適切な対応を謝罪し、納得を得る。なお、子どもたちへの丁寧な接遇に気を付けていくように職員を指導した。
苦情申出人:保護者(匿名)
苦情申出年月日:令和3年12月4日
苦情内容 職員の保護者に対する挨拶、会話に配慮が欠けているので、改善して欲しいと匿名で本部へメールが送られた。
解決内容等 職員全員に苦情内容を周知し、先ずはひとり一人が保護者に対しての態度を改めて気を付けていくようにした。また、幼児組の担任は、保護者と会話する時間が持てないめ、2階玄関ホールでの、朝の園児受け入れを、事務室職員から、幼児組担任が行うように改善した。
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