令和2年度 苦情解決取組状況

呉聖園マリア園

苦情申出人:匿名
苦情申出年月日:令和2年4月17日
苦情内容 公園で子どもたち遊んでいるとき、子どもたちの声よりも、職員が子どもたちを注意する声の方が大きく、声掛けの内容も、聞いていて心苦しいとの電話があった。
解決内容等 園の近くの公園で3歳の子どもたちを遊ばせているとき、子どもたちが危険な行動をとらないよう注意の声掛けをしたが、離れたところから声かけしたので、大声で命令口調になった。
トラブルが発生した際にすぐ対応できるよう、職員も分かれて、園児 を見守ることとするとともに、子どもたちへの声掛けも丁寧に行うよう心掛けることを該当クラスで話し合った。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:令和2年9月9日
苦情内容 呉市子育て施設課から、呉聖園マリア園の職員について、職員の言葉遣いが荒く、子どもが怖がっているので直して欲しいとの苦情が保護者からあったとの 連絡があり、よく園内で話し合うよう指導があった。
解決内容等 職員全員に報告し、話し合いを行った。子どもたちへの接し方、言葉遣いをより一層丁寧にするよう心掛け、誰が聞いても心を痛めない対応をすることを、改めて徹底した。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:令和3年2月19日
苦情内容 子ども同士のトラブルで子どもの顔の傷が絶えないのが、保護者として辛い。何度か園に相談し、園から謝罪を受けているが改善しない。園全体の問題として改善する姿勢が見えてこない。
解決内容等 1歳児のおもちゃの取り合いでトラブルが発生していた。職員同士で話し合った結果 、職員の目が届きにくくなる食事前にトラブルが多く発生していることから、その時間帯に応援の職員を配置することとした。その改善策を保護者に伝え、納得を得た。
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