平成30年度 苦情解決取組状況

米子聖園マリア園

苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成30年10月1日
苦情内容 子どもが怪我をした際、その経緯・受診内容・次回の受診等の報告を受けたが、園側の説明不足と配慮不足を感じた。また、改善策の返答がいつ頃になるかを知らせてもらえなかった。園や担任に対して不信感を感じている。
解決内容等 保護者と話し合いの時間を持ち、保護者の思いを聴き、怪我をした経緯、事故原因と改善策を報告し、怪我をさせてしまったこと、職員の初期対応の悪さを改めて謝罪し、了解を得た。 なお、職員会議を開き、職員全員の危機管理意識を高め、信頼回復に努めた。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成30年10月9日
苦情内容 子どもが他児に腕をかまれたが、発生時の状況がよくわからず心配だ。もう少し詳しく説明して欲しかった。
解決内容等 心配な思いをさせてしまったことを謝罪し、再度詳しく発生時の状況を説明し、納得を得た。保護者への説明はわかりやすく丁寧にするように心掛けること、必要に応じて電話で経過確認をする等の配慮をすることを職員で話し合った。
苦情申出人:一般市民(匿名)
苦情申出年月日:平成30年12月17日
苦情内容 園の前の駐車禁止の道路に保護者の車が何台も止まっていることがある。園として黙認するのではなく、園敷地内に車を入れる、近隣の駐車場に止める等の改善策を講じて欲しい。以前から改善して欲しいと言ってきたがなされていない。年度末までに改善されなかったら、その都度警察に通報する。
解決内容等 長年に渡り迷惑をかけていることを謝罪し、改善に向けて努力すると伝えた。本部事務局と相談の上、近隣の駐車場を借りる交渉をした結果、年度末までに隣接するカトリック教会の駐車場を保護者の送迎時に借りることが決まった。
ページ上部へ