平成28年度 苦情解決取組状況

呉聖園マリア園

苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成28年4月22日
苦情内容 子どものトイレ利用に職員がついておらず、子ども1人が部屋に入れず泣いていた。子どものいるところには必ず職員がついてほしい。
解決内容等 対応の不備を謝罪し、トイレに利用者がいる場合はその場に職員がつくか、部屋に戻るまでは職員が連携して見守るようにする旨説明し、納得を得た。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成28年5月12日
苦情内容 降園後、3か所噛まれた跡があった。入園して何度も噛まれている。噛みつきの頻度が多い。自分の子どもが噛まれる対象になっているのか。
解決内容等 降園時に保護者へ未報告だったことを謝罪し、利用者にこれ以上被害がないように暫く保育士を1人配置し見守ること、朝夕の居残時間は、年長組(姉が在籍)のサポートを受け一緒に遊んでもらうことを説明し、納得を得た。
苦情申出人:地域住民(男性)
苦情申出年月日:平成28年5月17日
苦情内容 仮園舎での利用者送迎時に、保護者の車が長蛇の列で三叉路を右折できない。
解決内容等 以下の対策を講じることとした。
■送迎時、職員が道路に立ち、利用者の安全とスムーズな受け渡しを行う。
■渋滞にならないよう交通整理を行う。
■地域住民への日常の挨拶やコミュニケーションをとっていく。
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