平成23年度 苦情解決取組状況

出雲聖園マリア園

苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成23年5月9日
苦情内容 園の職員が、自分の子どもを園に預けて、しかもそのクラスを担当している。授乳や投薬で他の園児と扱いが異なる差別的行為が行われている。
解決内容等 入所要件を満たしていれば、勤務する園を利用することは可能であるが、我が子のクラスを担当することは極力避けるよう配慮する。
愛育会会長名で全保護者宛「ご意見への回答」として配布した。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成23年9月14日
苦情内容 職員が「ティッシュが必要な場面において、園児が持っていない。保護者も持っていない。」ことを保護者に注意しところ、保護者が苦情を申し出た。
解決内容等 保護者との対応には、相手の話を傾聴する、相手の気持ちを逆なでするような言葉に気をつけることなどを職員間で確認した。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成23年12月28日
苦情内容 園児の手の届かないところに貸し出し用の本棚がある。無理に取ろうとして危険がある。
解決内容等 低い本棚に換え、本の並べ方も工夫して園児が楽しく借りられるよう配慮した。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成23年12月28日
苦情内容 12月29日の保育について、なるべく園児を登園させないよう圧力を感じた。保護者には仕事があるのに困っている。
解決内容等 29日は、15時までで弁当持参と伝えてあった。
職員会を開き、「お預かりします。」とはっきり伝えることを確認した。親の思いを受け止め、言葉に十分気をつけていく「保育園」であることを再認識し合った。 
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成24年1月24日
苦情内容 おむつかぶれをして帰ってくる。
解決内容等 園でのおむつ交換状況を調査したが、0から2歳児は5から6回は交換しており、下痢等の場合は、シャワーで洗っている。
おむつかぶれがでる状況は、ほとんど無いと考えられる。
このことを保護者便りで知らせた。
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