平成26年度 苦情解決取組状況

米子聖園天使園

苦情申出人:近隣住民
苦情申出年月日:平成26年6月24日
苦情内容 (1)ボールが飛んできて危険なため、フェンスを高くするか、敷地内でのボール遊びは自粛してほしい。
(2)子ども達が急に道路に飛び出さないよう注意してほしい。
(3)路上駐車はやめてほしい。
解決内容等 (1)グラウンドでのボール遊びは中止とし、ボール遊びは体育館を使用することとした。
(2)道路への飛び出し防止のため、フェンスを設置した。
(3)その日のうちに業者、職員に路上駐車禁止を伝え、保護者、面会者にはその都度伝えることとした。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成26年11月2日
苦情内容 子どもが里親宅で家庭生活体験をする日程が決まったら早めに教えてほしい。
解決内容等 家庭生活体験や行事については日程が決まり次第、早めに電話等で連絡することとした。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成26年11月8日
苦情内容 保護者に相談せず、利用者が参加する予定であった幼稚園行事を不参加にした。今後は、相談してほしい。
解決内容等 相談せず勝手に不参加としたことを謝罪し、今後は事前の連絡・相談に漏れが生じないようにすることとした。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成27年3月19日
苦情内容 利用者の卒園式の後、母親は利用者と食事にでも行きたかったが、児童相談所へ挨拶に行くことになっているからと無理やり引き離された。卒園式に参加した母親と過ごす時間の方が大切ではないか。
解決内容等 児童相談所への挨拶よりも保護者と過ごす時間の方が大切だとの認識ではいるが、説明不足から誤解を招いたものと反省している。今後は、利用者・保護者の気持ちに寄り添って丁寧に説明を行っていきたい。
苦情申出人:周辺住民
苦情申出年月日:平成27年3月24日
苦情内容 園の敷地内から道路に向かって飛ばした輪ゴムが車に当たった。児童本人から状況の説明と謝罪をしてほしい。
解決内容等 該当児童(卒園児1名と園児5名)が状況説明し謝罪した。その後、利用者全員にこのような行為をしないよう話した。
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