平成22年度 苦情解決取組状況

高知聖園ベビーホーム

苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成22年5月17日(月)
苦情内容 職員が利用者を呼び捨てにしている。
解決内容等 利用者の保護者に謝罪するとともに、職員会議で全員に子どもの名前はきちんと呼ぶよう徹底し、不適切に気づいた時は、職員相互で注意し合うよう改善した。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成22年8月23日(月)
苦情内容 子どもの腕に痣ができている。他児がつねったのではないか。
保護者の個人情報のメモがなくなっている。他児の保護者がとったのではないか。
解決内容等 保護者の個人情報のメモは園で保管している旨伝える。
痣については、他児がつねった事実はないが、先に保護者から指摘され不信感を持たせてしまったので、小さな傷であっても職員が気づいた時は職員の方から保護者に事情を話し、謝罪するよう職員会議で徹底した。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成22年11月28日(日)
苦情内容 外泊のため保護者が迎えにきたとき、児が目の横にかすり傷ができていた。児に怪我が多くなっていること。服薬の機会が増えていることに不満を訴える。
解決内容等 児に怪我が多くなっていること、服薬の機会が増えていることを認め謝罪する。職員会議で児の状況や保護者の不満を伝え、職員間で共通理解する。保育に当たっては、場合によっては室内遊びを選ぶなどの選択をすることや、服薬についても健康に対する細やかな配慮(服薬調製等)が必要であることを確認した。
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